ハロウィンのジャックオランタンを子どもと作ってみよう!
ゆうすけパパです。
ハロウィンのシンボルといえば、かぼちゃで作るジャックオランタンですよね。
「子どもとジャックオランタン作ってみたいけど、むずかしいかなあ」と思ってました。
でも子どもたちと一緒に作ってみたら意外と簡単に作れました!
ジャックオランタンをどのように子どもたちと一緒に作ったのか紹介しますね。
ジャックオランタンを作る道具
ジャックオランタン用のかぼちゃ
市販のスーパーで売っているかぼちゃではなく、ジャックオランタン用のかぼちゃを買ってください。
ハロウィンの時期になるとよく見るこのかぼちゃです。
普段はなかなか見かけませんが、ハロウィンになるとスーパーやホームセンター、コストコなどで手に入れることができます。
またアマゾンや楽天のネット通販でも買うことができますよ。
ハロウィン直前になると売り切れていることが多いので早めに購入しましょう。
包丁や小型ナイフ
家にあるような市販の包丁や、ナイフで十分切ることができますよ。
あまり大きい包丁だと子どもには扱いにくいかもしれないので、小型の包丁かナイフも用意しておいきましょう。
スプーン
大きめのスプーンを使うと作業がはかどります。
ハロウィン用のかぼちゃを切ったり、くりぬいたりするこんな道具もあります。
子どもが使っても安全みたいなので、包丁やナイフはちょっと危ないなと思われる方は使ってみてもいいかもしれません。
下書き用マジック
かぼちゃにマジックで下書きをして、下書きにそって切っていきます。
ビニール手袋
かぼちゃの種をスプーンでくりぬいていきますが思ったよりくさいです。手袋があれば助かります。
新聞紙、ごみ袋
テーブルや床がよごれるので新聞紙の上で作業をしていきましょう。
かぼちゃをくりぬいてでてくる種や実などを入れるゴミ袋も必要ですね。
ジャックオランタンの作り方
まずはハロウィン用のかぼちゃを用意します。
近所に売っていない方はネット通販でも買うことができます。
MかLサイズくらいの大きさだと立派なジャックオランタンができますね。
かぼちゃに下書きをします。
マジックで下書きをしていきます。
口をあんまりギザギザにしてしまうと切り抜くのが大変かなと思い簡単な口にしました。
小さい子どもと作る場合は複雑にしすぎない方が楽しめそうです。
工作が得意なら複雑なデザインにしてもおもしろいですね。
紙にデザインの下書きを書いていましたが、「このデザインだったらかぼちゃに直接書いてもええんちゃうかな?」とも思いました(笑)
かぼちゃの上の部分を切り取ります。
上の部分を切っても、下の部分を切ってもどちらでもいいと思います。
我が家の場合は、下の部分を切り取るとロウソクを置く場所がなくなるかなと思ってヘタがついている上の部分を切っていきました。
ケンカしながらも3人で協力して切っていましたよ。包丁を持っているのでめっちゃ危なっかしいですが。。
中にある種をくりぬいていきますよ
ゴム手袋をしてかぼちゃの中をスプーンでくりぬいていきます。
手袋をしないと手が臭くなるのでした方がいいですね。
中にある種と実をこれでもかってくらい、しっかりとくりぬいてあげてください。
かぼちゃは生ものなので、中の水分をしっかりとってあげないとすぐに腐ってしまします。
しっかり実をくりぬいて、太陽の下で干して乾燥させるともっといいですよ。
ランタンにロウソクをいれます
かぼちゃの底の部分にロウソクを入れると、ジャックオランタンの完成です!
ロウソクは危ないので、代わりにLEDランプでも大丈夫です。
玄関にも置いてみました。なかなかいい感じです。
注意した方がいいこと
ハロウィンに合わせて作るのであれば2,3日前、早くても1週間前に作った方が良さそうです。
早く作りすぎとハロウィンが来る前に腐ってしまいます。。