ゆうすけパパのやればできる!

4人の子供のバツイチパパが供たちと遊びに行ったところや体験したことを中心にかいてます。

「カキオコ」食べるなら日生(ひなせ)のタマちゃんへ行ってみよう!


ゆうすけパパです。

みかん狩りの聖地である岡山の日生(ひなせ)でみかん狩りをした後に日生名物「カキオコ」を食べてきました!

みかん狩りの様子はこちらですwww.sinpapa-yusuke.com

カキオコとは?

カキオコは、牡蠣(カキ)がはいっているお好み焼きのことで略して「カキオコ」と呼ばれています。

岡山の日生(ひなせ)は全国でも有数な牡蠣の養殖が盛んな町でぷりぷりの牡蠣を食べることができます。

日生(ひなせ)では10以上のカキオコを食べることができるお店があります。

そんな数あるカキオコの店の中でも有名な「タマちゃん」へ行ってきましたよ。

お好み焼きタマちゃんの情報


場所・アクセス

住所:岡山県備前市日生町寒河1118番

タマちゃんがある日生は岡山県の東部にあり備前インターチェンジから約20分、赤穂インターチェンジから約15分ほどです。

岡山市内からだと1時間ほどで行くことができます。

電車だと赤穂線のJR寒河(そうご)駅から徒歩2、3分です。

駅からすぐなので電車で行くことができるのは嬉しいですね。

営業時間 電話番号

時間:午前11時から午後20時(ラストオーダー19時半)

定休日:火曜日

電話番号:0869-74-0222

駐車場

駐車場は3か所あります。

店舗の前にある駐車場はせまく車道に面しているので、あせらず注意して停めるようにしましょう。ぼくはあせってぶつけてしまいました…。

姫路方面(東より)の駐車場が比較的ひろく停めやすいかと思うので運転に自信のない人はこちらに停めた方がよさそうです。

混雑状況

タマちゃんは有名店なので土日祝のお昼はめちゃくちゃ混雑しています。1時間以上並ぶのはざらかと思います。

でも待合室があるので、牡蠣が美味しい冬でも温かく待つことができます。

15時以降は人も少なくなってきてそんなに待つこともありません。

ぼくは日曜日の15時すぎぐらいに行きましたが10分待っただけで店内に入ることができました。

ゆっくり食べたい人はお昼をさけて15時以降に行ってみてください。

タマちゃんの注文方法

店内に入りまず名前と人数を伝えて受付をしてください。

メニュー用紙があるので注文を記入します。記入し終わったら店員さんへメニュー用紙を渡してください。

あとは、待合室、車、駐車場でひたすら待ちましょう。順番がくると携帯電話に連絡がはいります。

タマちゃんのメニュー

豚玉や牛玉などのメニューもありますが、ここまで来て「カキオコ」を食べない理由はありません。

・カキと豚が合体した「カキ豚の丞(じょう)」1,550円
・カキ250グラムの「カキオコの丞(じょう)」1,350円
・カキ110グラムの「カキオコ」950円
・カレーカキオコ1,350円

どれも美味しそうです。

全部食べたかったけど、カキがたっぷり入った「カキオコの丞(じょう)」を注文しました。

250グラムの牡蠣ってどれくらいか想像できませんでしたが想像以上に牡蠣だらけでした。

どこを切っても牡蠣がでてきますよ。牡蠣好きにはたまりませんね。

大将のこだわりでオリーブオイルで焼いたカキオコは、外がわはパリパリで中のカキはぷりぷりで最高の1品でした。

子どもは牡蠣が苦手かなって思ってましたが、子どもたちも美味しそうに食べていました。

まとめ

牡蠣の旬のシーズンは、11月から2月にかけての寒い時期ですが「タマちゃん」では1年中ぷりぷりの牡蠣が入ったカキオコを食べることができます。

日生でカキオコを食べるなら間違いのない「タマちゃん」へぜひ行ってみてください。