ゆうすけパパのやればできる!

4人の子供のバツイチパパが供たちと遊びに行ったところや体験したことを中心にかいてます。

滋賀県にあるアグリパーク竜王でぶどう狩りをしてきましたよ

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ゆうすけパパです。

味覚狩りは季節ごとに行ってますが、ぶどう狩りは本当に毎年行ってますね。

まさに味覚狩りの王様です。

というわけで、ぶどう狩りをしに滋賀県にあるアグリパーク竜王へ行ってきました。

アグリパーク竜王とは?

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「アグリパーク竜王」は滋賀県の竜王というところにある道の駅のことです。

道の駅なのでここでぶどう狩りをするわけではありません。

周りにたくさんの果樹園があります。

アグリパーク竜王の施設で味覚狩りの受付をして周りの果樹園を紹介してもらうんですね。

アグリパーク竜王へのアクセス

枚方方面からだとおよそ1時間ほどで行くことができます。

大阪市内からでも1時間30分かからずに行けそうです。

アグリパーク竜王の駐車場や混雑状況

アグリパーク竜王は道の駅なので駐車場が満車になることはないみたいです。

味覚狩りのシーズンで人が多いときでも臨時駐車場に止めることができますよ。

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アグリパーク竜王でのぶどう狩り

開催時期

8月初めから10月初めまでぶどう狩りを楽しめます。

品種

時期によって食べることができるぶどうの品種が変わります。

8月初旬:デラウェア 
8月中旬から9月下旬:ベリーA
10月初旬:ブラック三尺

受付場所 料金

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アグリパーク竜王内に「環境改善センター」という建物があります。

そこでぶどう狩りの受付をしてお金を払います。受付をするとぶどう狩りをする果樹園の地図をもらえるので徒歩か車で向かいますよ。

料金は食べ放題で、大人1,300円 子供1,000円 幼児700円となっています。

ぶどう狩り開始です!

案内してくれる果樹園はそのときによって変わりますが山の中にあるわけではないので、基本的には平たんな場所にあります。

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小さい子どもで安心してぶどう狩りをたのしめますよ。

食べ放題なのでみんなで山ほど食べています。

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ぶどう狩り前はお腹を空かして行ってぶどうをお腹いっぱい食べるんですが、すぐお腹が空いて困ります。かといって何か食べて行くとなんかもったいないような気がするんですよね。。

ぶどう狩りにぜひ持って欲しいものがあります。

氷とバケツです。

氷が入った冷えたバケツに採ったばかりのぶどうを入れると、ぶどうが冷えてめちゃくちゃ美味しくなります。

冷えて美味しくなったぶどうを食べながらのぶどう狩りは最高ですね。ぶどう狩りが何倍も楽しくなります。

アグリパーク竜王の近くにもコンビニがあるので果樹園へ行く前にぜひ氷を買って行ってください!

アグリパーク竜王では動物とふれあうこともできます。

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アグリパーク竜王には「どうぶつふれあい広場」といって動物とふれあうこともできるんです。

うさぎ、ひつじ、ハムスター、ヤギなどの動物にエサをあげながら楽しめます。

幼児から小学生の3,4年生までは楽しく遊べると思いますよ。娘ちゃんも、おそるおそるうさぎにニンジンをあげていました。

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入場料が別でかかりますが、大人が200円、子どもが100円なので気軽に遊べますね。

まとめ

アグリパーク竜王は味覚狩りだけでなく、どうぶつとふれあえるスポットもあるので小さい子どもさんがいる家庭は1日楽しむことができますよ。

最後になりましたが、味覚狩りは先着順なので注意が必要です。

ツイッターで次の日の受付人数をアナウンスしています。

生育状況によっては中止になっていたり受付人数少ないことがあるので、必ず前の日にチェックして行ってくださいね。

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