ゆうすけパパのやればできる!

4人の子供のバツイチパパが供たちと遊びに行ったところや体験したことを中心にかいてます。

関西で栗拾いするなら丹波篠山にある森口農園へ行こう!


ゆうすけパパです。

味覚狩りといえば、ぶどう狩りやいちご狩りが一番に思い浮かびます。

今まで栗拾いは体験したこと無かったんですが、京都の丹波篠山にある「森口農園」で栗拾いをしてきましたよ。

ぼくが森口農園へ行ったのは2018年なんですが一部予約制になっていました。

2019年も予約制になっています。人気の農園なので予約してから行くことをおすすめします。

森口農園の予約方法・営業日

予約方法

・予約受付開始日 

2019年9月9日(月)~

・予約受付時間 

月~金 18:00~21:00 
土日祝 10:00~17:00

・予約受付電話番号

070-1737-1212

予約時に名前、電話番号、車のナンバーを聞かれるので確認しておきましょう。

営業日の9時から11時は予約した人だけ栗拾いができます。

11時以降は当日受付もしています。

先着順で栗がなくなった時点でその日は終わりなので予約してから行くようにしましょう!

2019年の営業日

2019年の営業日は次のとおりになっています。

9月:21(土)22()23()25(水)28(土)29(
10月:2(水)5(土)6(日)9日(水)12(土)13()14(

天候により実りの状況が変わることがあります。

行く前に公式HPで確認しておきましょう。moriguchinouen.jimdofree.com

森口農園の場所・アクセス・料金

入園料:1人500円

栗:1キロ1500円の量り売り

栗は拾い放題です。

最後に拾ったくりの中から、大きい栗、美味しそうな栗、形が良い栗を選んで購入します。

自分で拾った栗なのでどれも捨てがたいです。

ここで選びすぎると買いすぎることになるので厳選して栗を選んでください。

栗拾いの持ち物や服装

栗を拾うためのトングや軍手を持っていきましょう。イガイガが痛すぎて直接手でさわれないです。

山の中にあるので虫刺されを気にするんであれば長袖長ズボンがいいと思います。

我が家が行ったのは9月下旬でまだ暑かったので半そで半ズボンでした。

個人的には半そで半ズボンでいいと思いますが虫よけスプレーは持っていきましょう・

森口農園の栗拾いのようす


・栗拾い開始です

受付で渡された袋に拾った栗をいれていきます。

初めての栗拾いでやり方がわからずイガイガ付きの栗を拾っていました。。中に入っている栗だけを取り出すんですね。

いっぱいイガイガが落ちています。

踏んでイガイガを割っていたんですが、トゲが靴底を通貫してきて足の裏がめっちゃ痛かったので靴でイガを踏むのはやめた方がいいです。

木についているイガは取らないようにしましょう。熟してきたら自然と落ちるようになっているみたいです。

小高い丘になっているんですが一番上まで登るのは意外としんどいです。子どもたちはどんどん上へ登って行っていましたが。

・栗ごはんにべんりな栗むき機

買った栗は、栗むき機で栗をことができます。

栗ごはんは美味しいですが栗をむくのってめっちゃくちゃ大変ですよね。

途中で手が痛くなって栗をむき始めたのを後悔する人も多いんじゃないでしょうか?(ぼくだけかな。。)

そんな超大変な栗むきを1回200円でできるめっちゃくちゃ便利な機械です。

「栗拾いの日の晩ごはんは、栗ごはん!」とお考えの方はぜひ利用してみてください。

ただし1回あたり200から300グラムぐらいまでしかむけないので注意してくださいね。

・栗を試食できますよ

蒸したばかりの栗を試食することができます。

ほくほくの栗は甘味があってたまりませんね。

美味しくてついつい食べ過ぎてしまいますが、食べ放題ではないのでほどほどにするようにしましょう。

まとめ

栗拾いはなかなかする機会がないんじゃなかと思います。

丹波篠山にある森口農園ならアクセスもいいですし、大きくて立派な栗をゲットすることができます。

この秋は栗ごはんも簡単にできる栗むき機がある森口農園へ行ってみてください。