京都競馬場は子どもが1日中遊べるめっちゃ楽しい場所でした!
シンパパゆうすけです。
競馬場ってどんなイメージがありますか?
ぼくには、おっちゃんがエンピツを耳にはさんで競馬新聞とにらめっこして、床には馬券を購入するためのマークカードや新聞が散乱しているイメージしかありませんでした。
そんな競馬場のきたないイメージがくつがえされました!
いまの京都競馬場はきれいで子供向けの遊び場も充実していて家族連れで遊びに行けるスポットに変わっていましたよ。
子供と一緒に京都競馬場へ行ってきたので紹介しますね。
京都競馬場の場所
電車での行き方
京都競馬場は京阪電車の淀駅から徒歩2分のところにあります。徒歩2分なので電車でも行きやすですね。
駅から京都競馬場の入り口までは直接行けるようになっているので迷わずだどりつけます。
車の駐車場
京都競馬開催日は1日2,000円(午前10時までに停めると1,500円)
パークウインズは1日1,000円(午前10時までに停めると500円)
パークウインズとは京都競馬場以外の競馬場で開催されている日のことです。
春の天皇賞などのGⅠレースの開催日は大混雑するので、車で行く場合は土曜や大きいレースの開催日以外に行った方がいいですね。
ちなみに駐車場から京都競馬場の入り口までは10分ほど歩く必要があります。無料の巡回バスも運行しているので遊び疲れた帰りはバスで駐車場まで行きましょう。
京都競馬場の入場料
入場料は200円です。
15歳未満の子供は無料なのでめっちゃ経済的です。
入り口近くに迷子シールが配布されています。
競馬場は広いですし子供の遊ぶ場所もたくさんあるので迷子になりやすいです。
万が一迷子になっても迷子シールに携帯番号や名前を書いて服に貼っておけば競馬場の人が連絡してくれるので安心です。
小さい子どもさんにはぜひ迷子シールを貼っておきましょう!
京都競馬場の子供にやさしい遊び場
ひだまり広場(ふわふわドーム)
ひだまり広場には、「ふわふわドーム」という子どもが好きな空気がはいったエアー遊具があります。
このふわふわドームかなり大きいんです。何十人という子どもが、ぴょんぴょんはねて遊んでいましたよ。
もちろんうちの子も、走りながらとんでいました。あまりはしゃぎすぎると危ないかも。。
緑の広場(大型遊具)
緑の広場には子どもが遊べる2つの大型遊具があります。
大型遊具も子どもには魅力的な遊び場でみんな夢中であそんでいました。
そのほかに広い芝生広場があるので、ボール遊びやバトミントンをしたりできます。
レジャーシートをひいてお弁当を食べながらピクニック気分を味わうのもいいですね。
馬とのふれあいイベント
お馬さんとふれあえるイベントも結構あります。
馬車に乗ったり、乗馬体験(身長制限あり)ができたり、ポニーに乗れたりしますよ。
人気のイベントで先着順になってます。
大きいレース開催日は開始1時間前くらいから並ばないと整理券をゲットできません。なんとか馬車乗車券をゲットできました!
ポニーと一緒に記念撮影もできました。これは先着順ではなくみんな写真を撮ることができますよ。
日によってやっているイベントとやっていないイベントがあるのでJRAの公式HPであらかじめ確認しておきましょう。
キッズルーム
室内にはキッズルームもあります。
ボールプールや幼児用の室内用すべり台で遊ぶことができます。
キッズルームはどちらかといえば未就学の幼児向けになっています。
屋台もありますよ
美味しそうな屋台もでています。からあげ、ピザ、クレープ、アイスクリームなんかがありました。
お昼どきは結構な行列ができていましたよ。
娘ちゃんはアイスクリームを買って、緑の広場の芝生の上で食べています。めっちゃ美味しそうに食べる娘ちゃん。
サラブレッドをみよう
せっかく競馬場に来たので子どもと一緒に競馬も見ました。サラブレッドが走っている姿は迫力がありますね。
興味津々で1番前のさくにかじりついて馬が走っているのを見ていました。
パドックに行けばもっと近くでゆっくりとサラブレッドを見ることができます。
まとめ
京都競馬場は馬券をまったく買わなくても子連れで1日楽しめる場所でした!
駅からとても近くて、遊具あり、馬とふれあえるイベントあり、屋台ありと子連れで遊びに行くにはおススメです。
広い芝生広場もあるのでお弁当を持っていってみんなで食べると気持ちいいです。G1などの大きいレースがないときに行くと空いていますよ。
子どもにも財布にもやさしい京都競馬場へぜひ行ってみてください!